仮住まいの選び方や費用相場まとめ!建て替え・リフォーム時の参考に!

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仮住まいに住む場合にはどのような費用が必要になるか、詳しく紹介します。建て替え・リフォームを行う際に実際に必要な費用についても解説。住宅建築費以外にも仮住まいをする場合にはどのようなものに費用が必要か解説するので、ぜひ参考にしてください。

仮住まいの選び方や費用相場まとめ!建て替え・リフォーム時の参考に!

目次

  1. 仮住まいの選び方や費用相場を知りたい!
  2. 仮住まいの選び方
  3. 仮住まいの契約・生活に必要な費用
  4. 仮住まいの費用以外で建て替え時に必要な費用
  5. 仮住まいで注意すべきこと
  6. 仮住まいの選び方や費用相場を覚えておこう!

仮住まいの選び方や費用相場を知りたい!

建て替えやリフォームを行う場合、大掛かりな工事が必要になる場合には、一時的に住む場所を変える必要があります。仮住まいの場となるわけですが、どのように探せばいいのかと悩むはずです。

仮住まいは一時的に住むための家になります。条件・住宅の選び方・費用相場などについて解説していきます。

仮住まいの選び方

建て替え・リフォーム工事の期間中でも居住は可能ですが、理由によっては仮住まいを探す必要があります。仮住まいを選ぶためにはどのような方法があるのか、そして押さえておくべきポイントについても紹介します。

地元の不動産屋で物件を選ぶ

実際に仮住まいを探す際に一番最初に思い浮かぶのが、身近な地元の不動産屋。仮住まいを選ぶ場合の条件として挙げられるのが、「現在の住居の場所から遠くない場所である」ことを選ぶ人が多いからです。

お子さんが学生(中学生まで)である場合には、長期間となった場合に、学区の問題で学校を変える必要があるからです。申請すれば一時的であれば学区外の通学もできますが、通学が大変になります。

地元の不動産屋であれば、事情を理解した上での物件紹介も可能ですので一度は相談してみると良いでしょう。

仮住まい専門の業者に相談する

聞き慣れないかもしれませんが、不動産屋のなかには仮住まい用の物件を専門に取り扱っている会社もあります。専門業者ですので、入居の際によくある「短期間の入居ができない」などということもありません。

仮住まいを選ぶ際にはよくある話なのですが「工事開始までに期間がない」という場合でも要望を聞き入れて、物件を紹介してくれるので普通の不動産屋では難しい条件でも答えてくれるでしょう。

初期費用も抑えたいと考えている場合は、こちらの条件に合わせた物件を探してくれます。地域によっては利用できないこともあります。お住まいの地域に専門の業者がいる場合には、ぜひご利用いただきたいと思います。

部屋の広さで選ぶ

家族の人数が多い・家財道具などがたくさんある、このような場合には広い部屋を借りることが必要になってきます。今まで住んでいた部屋ほどではなくても、それなりの広さが必要でしょう。

家財道具が多い場合は、一時的に貸倉庫を借りて荷物を保管することも可能です。仮住まいの家賃とトランクルームの利用料と二重に支払いになるので、広い部屋を借りて荷物を一緒に保管する方が安いかもしれません。

使用していた家具やカーテンの利用可否で選ぶ

費用を必要以上にかけたくないと考えている場合には、現在使用している家具やカーテンなどが使える環境であるかを確認して、選んでみても良いかもしれません。

家具などは建て替えやリフォーム後にも使用するものが多いはずなので、設置できる環境が必要になりますが、カーテンなどは窓のサイズが変わってしまうと使用できません

仮住まいに移る際に処分しても問題はありませんが、仮住まい用のカーテンを購入してそれをまた処分するのはもったない上にムダになってしまいます。

学区で選ぶ

地元の不動産屋で部屋を探す際にもいってますが、中学生までのお子さんがいる場合には学区で選ぶ必要があります。

学区から離れてしまうことで一時的ではありますが、転校をしなくてはいけない場合もあるからです。

実際には短期間であれば申請をすることで学区外からの通学が認められますが、通学方法がなかったり遠すぎて通えないことも考えられますので、子どものことを考えれば同じ学区内で仮住まいを探しましょう。

学区で選ぶ場合には土地勘のある地元の不動産屋に相談して、学校などから近い住まいを探してもらうようにして下さい。

建て替えやリフォームを担当する会社に斡旋してもらう

建て替えやリフォームをする際に、ハウスメーカーや施工業者にまずは相談をしてみることをおすすめします。

仮住まい用の物件などを持っている場合がありますので、その場合には格安(または建築費と一緒にしてもらう)で斡旋してもらうことが可能になります

出来る限り住みながら建て替えやリフォームができれば良いですが、仮住まいを避けることはたいていの場合は難しいので、相談をしてみてるようにしましょう。

仮住まいの契約・生活に必要な費用

建て替え・リフォームが決まり、仮住まいが決定する前に確認しておきたいのが契約や生活に必要な費用です。仮住まいの費用についての相場などを詳しく説明をします。

賃貸住宅の場合

賃貸住宅を選んだ場合には、毎月の賃料・敷金礼金・仲介手数料・諸経費、そして2回分の引っ越し代金が必要です

例えば月12万円の賃貸住宅の場合には、おおよその目安の相場として以下のような金額がかかることになります。

  • 賃料(12万円/月)
  • 敷金・礼金(賃料の1ヶ月)
  • 仲介手数料(賃料の1ヶ月)
  • 諸経費 10万円
  • 引っ越し費用(10万円×2回)
  • *東京都23区、2DK、同一区内の引っ越しを想定しています。

1ヶ月の場合には72万円・3ヶ月は96万円・6ヶ月では132万円となります。実質金額は敷金返還金額があるので若干少ないですが、返還金は退去後なので実際の負担は紹介した金額だと把握しておいた方が良いでしょう。

UR住宅の場合

UR賃貸住宅という言葉を聞いたことがない人もいるかもしれませんが、公団住宅というと分かる人も多いはずです。

UR賃貸住宅(旧公団住宅)はなかなか入居することが難しいイメージがありますが、条件さえ合えば仮住まいとしては最適な住宅になるでしょう。一般的な賃貸住宅と同じ月12万円の場合での費用相場を確認します。

  • 賃料(12万円/月)
  • 敷金(賃料の3ヶ月)
  • 共益費 (5千円/月)
  • 引っ越し費用(10万円×2回)
  • *東京都23区、2DK、同一区内の引っ越しを想定しています。

1ヶ月で38.5万円・3ヶ月で63.5万円・6ヶ月では101万円になります。敷金が高いですが、諸経費もかからず仲介手数料もありません。原状回復費用以外は退去時に戻ってきます。

一般的な賃貸住宅よりも敷金返還金額の額も大きいですが、これも数か月先に戻ってくるものなので、まずは上記の金額が必要になります。

ウィークリーマンションの場合

ウィークリーマンションのメリットは、何といっても短期間でも借りることが可能であるということです。ウィークリーマンションの場合には賃料が日額となり、退去時の清掃費などが必要です。

ただし、ワンルーム~1DKなどの広さの物件がほとんどなので、家族で仮住まいを探している場合には不向きとなります。

  • 賃料(5千円/日)
  • 契約手数料(2万円)
  • 清掃費 (2万円)
  • 貸倉庫(トランクルーム)代 (3万円/月)
  • 引っ越し費用(10万円×2回)
  • *東京都23区、2DK、同一区内の引っ越しを想定しています。

1ヶ月で42万円・3ヶ月で78万円・6ヶ月で132万円となりますが、先に紹介している賃貸住宅とは異なり敷金返還金などは発生しません。

短期間の仮住まいなので部屋の広さは気にしない人には向いていますが、少人数の世帯向けになってしまうので注意をしましょう。

マンスリーマンションの場合

マンスリーマンションの場合は、ウイークリーマンションとほぼ同じ条件が多いです。契約が月単位になるので、賃料が若干安くなります。

ウィークリーマンションやマンスリーマンションなどは、最低限の家具家電が備え付けられているのがほとんどです。そのため、家財道具などはすべてトランクルームに預けてしまうことになるでしょう。

ホテルに滞在する場合

仮住まいを必要とする期間が長くない場合や、家具家電などを家から出す必要がない場合などは、ホテルに滞在してしまう方法もあります。

長期滞在割引などがあるホテルもありますので、ホテルに滞在する場合にはホテル側と相談してください。

最近ではホテルを賃貸のように利用することが可能な、サブスクサービスもあります。条件によっては、賃貸などを利用するよりもお得に利用することも可能です。

仮住まいの費用以外で建て替え時に必要な費用

仮住まいに必要な費用を紹介しましたが、建て替えやリフォームをするための費用も必要になってきます。実際の費用はどのくらい必要なのか紹介します。

解体費用

部屋の一部分の建て替えやリフォーム以外の場合は、建物の解体が必要になります。解体費用は木造住宅の場合には1坪当たり2~6万円・鉄骨住宅ならば3~6万・鉄筋コンクリートは4~7万円程度です。

30坪ほどの住宅ならば、60万円ですが、100万円以上かかることもありますので覚えておきましょう。解体時に出た廃棄物を適切な処分をしてもらう必要があるので、別途処分費用が必要になります。

登記・測量費用

建物を解体した時には、解体した建物の登記簿を取り消す必要がありその後には必要であれば測量を行います

登記簿の取消は、解体工事後1ヶ月以内に行います。土地家屋調査士などに依頼をして代行して行ってもらい、費用としては代行への報酬を含めて5万円ほどです。

測量が行われていない土地などに住宅を建てる場合には、測量を行う必要があり、土地の形状や境界線などの確認を行います。

この調査は土地家屋調査士や測量士が行います。測量の費用や手数料などは、約30万円ほどになると覚えておきましょう。

地盤調査・地盤改良工事費用

地盤調査も行う必要があります。調査費用の相場は、5~25万円ほどといわれています。地盤改良が必要であると判断された場合には、地盤改良工事が必要です。

地盤改良工事にかかる費用の相場は、1坪3万円ほどといわれています。30坪であれば100万円ほどかかると考えておくと良いでしょう。

引っ越し費用

解体前には必要に応じて仮住まいへ引っ越しをすることになりますが、1回の引っ越しにかかる費用は、近距離であれば10万円ほどが相場です。

荷物の量や家族構成・貸倉庫(トランクルーム)と仮住まいへ荷物を運ぶ必要がある場合などには、料金が変わります。季節によっても料金は変わります。

引っ越しの金額に関しては複数の業者から相見積もりをして、一番お値打ちな業者を選ぶようにして下さい。

設計・建築費用

建て替えやリフォームで一番費用がかかるのが、設計・建築費です。一般的な建築費用としては1坪50万円ほどとなっています。広さやグレード、こだわりを反映することで金額も大きく変わります。

設計費用に関しては、建築費用の10%ほどだといわれています。建築費用がかさむことで、設計費用も高くなると認識しておきましょう。

坪数ごとの建て替え費用相場は?

一般的な住宅は、30~50坪で建てられることが多いようです。建て替え費用の概算を知ることできます。

30坪であれば2,600万円ほどになり、40坪は3,500万円になり50坪の場合には4,500万円ほどの建て替え費用がかかると予想されます。

あくまで目安であり、地域やグレードなどによって金額も大きく変わってきます。目安として試算すると、住宅ローンの借入金や支払い計画などが立てやすくなるでしょう。

仮住まいで注意すべきこと

仮住まいを行うにあたり、注意しておくことは何があるでしょうか?一般住宅を借りる場合には、注意点を確認しておく必要があります。

インターネットプロバイダなどの契約が必要になる

生活を行うためには、水道光熱などの契約をする必要があります。建て替えする場所でも業者が電気・水道を利用します。引っ越しとして契約変更をすることができないので、仮住まいでの契約が必要です。

水道光熱ばかりではなく、インターネットのプロバイダ契約も行う必要があります。引っ越しの手続きを行えば、そのまま利用することが可能です。

場合によっては変更できない場合もあるので、その場合には短期契約が可能なポケットWi-Fiやネットが無料で利用できる物件を探しましょう。

工期延長のリスクに備える必要がある

本来の工期が1ヶ月であった場合、仮住まいの契約も同様に結ぶはずです。しかし、状況によっては工期が伸びてしまうことも考えられます。

そこで、延長できる物件であるか調べておく必要があるでしょう。延長が難しいといわれた場合には、また新たな物件を探す必要になり、引っ越し費用がかかります。

初期費用や退去費用が高くなる

賃貸住宅を借りる場合には、契約期間が問題になります。一般的には2年更新(2年契約)での利用がほとんどなので、短期間利用ができないからです。

短期間利用ができる物件があった場合でも、初期費用が2年更新などに比べて高くなります。退去時の費用なども割高となってしまことを理解して、契約をすることになるでしょう。

レンタル倉庫が必要な場合がある

仮住まいの部屋に、家具家電がすべて収納できれば問題がありません。最低限の部屋数の賃貸住宅を借りた場合などには、家具家電が入りきらないこともあるでしょう。

このような時には、貸倉庫(レンタルスペース・レンタル倉庫)を借りる必要があります。その場合には、貸倉庫の利用料が必要です。

大きな家具を貸倉庫に入れた場合には、出し入れする際に業者を利用することになるので、その分の費用がかかることになり注意が必要です。

場合によっては、処分して購入したほうが安いということもあるので、保管費用と購入代金を比べてみるとよいでしょう。

仮住まいの選び方や費用相場を覚えておこう!

建て替えやリフォームに伴い、仮住まいが必要になった場合の選び方や費用について紹介しました。まずは現在の建物で生活できるか確認をしたうえで、難しい場合に仮住まいを探すようにしましょう。施工業者・地元の不動産屋・仮住まいの専門業者、などに相談をして探してください。

条件に合った仮住まい探しは大変かもしれませんが、今の生活を変えることなく生活できるように探してみましょう。

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