【リースバックとは?】仕組みや流れを徹底解説

解体工事

リースバックは、自宅などの不動産売却を行った後も、今の家にそのまま住み続けられるサービスです。
なぜ、このようなことができるのでしょうか。
どのような人におすすめのサービスであるかについても気になります。

今回の記事では、リースバックとは、仕組みや流れなどについてご紹介いたします。
ぜひ、リースバックについて詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

リースバックとは・仕組みについて

リースバックとは、自宅などの不動産を売却した後も、引越しすることなくそのまま家に住み続けることができるサービスです。
別名は「セールス・アンド・リースバック」です。
取引の対象となるものは、他にも固定資産、資本財などが挙げられます。

リースバックは不動産の所有権が買主に移り賃貸契約を結ぶ形になるので、自宅を売却した後でもそのまま住み続けることが可能となります。
なお、不動産売却の代金は、一括で支払われることから、まとまった資金を手に入れることもできます。

リースバックの流れとは

リースバックを利用する流れについては、以下となります。

1.自宅を売却する
2.資金を得る
3.賃貸契約を結ぶ
4.賃貸として住み続ける

なお、リースバックが完了するまで、およそ2週間〜1ヶ月前後かかることがあります。
通常の不動産売却と比べると早いと言えますが、なるべくスケジュールに余裕を持ち申し込みを行うようにしましょう。

自宅を売却する

リースバックを行う場合、まず初めに直接買主となる「不動産会社」や「不動産投資家」に相談して、物件査定を依頼します。
机上査定価格を出してもらい、現地調査を行い、最終的な買取価格を提示してもらった後、金額に納得したら売買契約を結ぶ形となります。

資金を得る

リースバックでは、自宅を売却したタイミングで買取代金の支払いが行われるので、まとまった資金を手に入れることができます。

賃貸契約を結ぶ

続いて、定期借家契約の手続きに入ります。
一般的には2年程度の契約期間を選ぶ方が多いです。
時期が来たら更新・再契約を選ぶことになります。

賃貸として住み続ける

リースバックでは、自宅を売却した場合、賃貸として今の家に住み続けることができます。
毎月の家賃の支払いは、直接買主となる「不動産会社」や「不動産投資家」に支払うことになります。

リースバックの便利な制度

リースバックでは自宅を売却した後、一定期間第三者に転売できない買い戻し特約があります。
不動産売買のタイミングで一緒に締結を行う必要がありますが、自宅を売却しても一定の条件のもとに買い戻すことができる制度です。

買い戻し特約があると、賃貸契約をした住宅を売却の際に受け取った金額を同等に支払えば優先的に買い戻すことができます。

リースバックを利用するメリット

ここでは、リースバックを利用するメリットについてご紹介いたします。

住宅を売却した後も今の家に住み続けられる

リースバックの最大のメリットは、住宅を売却した後もそのまま今の家に住み続けられることです。
通常なら住宅を売却すると引っ越しを余儀なくされますが、買主と賃貸契約を結ぶ形となるので、そのまま今の家に住み続けることが可能となります。
転勤・転校などを強いられず、生活環境を変えなくて済みます。

短期間でまとまった資金が手に入る

リースバックを利用すると短期間でまとまった資金を得ることができます。

一般的に住宅を売却する場合、およそ3ヶ月〜半年と時間がかかることも多いです。
その点、リースバックを利用すると最短およそ2週間〜1ヶ月前後で資金を得ることができます。

なお、資金の使い道については特に制限も設けられていないので、住宅ローン返済や事業資金、老後の蓄えに回すこともできます。

所有するコスト・リスクがなくなる

不動産を所有すると、コスト面において固定資産税がかかったり、資産価値が下がった時、中々売れなかったりするリスクがつきものです。
しかし、リースバックを利用すると、不動産を所有するさまざまな悩みから解放されます。

不動産に何か問題が生じた時でも、責任を取るのは新たな所有者ということになります。
なお、毎月の賃料が一定なので金銭面においても管理しやすい特徴があります。

周囲に知られにくい

通常、不動産を売却する時、次の買い手を見つけるために物件情報がチラシやサイトに載ることがあります。
しかし、リースバックを利用すると、その特性上、不動産情報が公開されることはありません。
そのため、近所の人や知人に知られずに、不動産売却を行いたい方におすすめです。

リースバックを利用するデメリット

ここでは、リースバックを利用するデメリットについてご紹介いたします。

不動産の売却価格が安い

リースバックを利用して不動産売却を行うと、仲介よりも売却価格が安い傾向があります。

とはいえ、引っ越し費用や新たに賃貸契約をする場合の初期費用はかかりません。
そのまま家に住み続けられるメリットや、短期間でまとまった資金が得られることを考慮した上で検討するようにしましょう。

毎月賃料が発生する

リースバックを利用すると、賃貸契約を結ぶことから毎月賃料が発生します。

とはいえ、住宅ローン返済や固定資産税を支払わなくて済むようになります。
結果的に家を所有するよりもコスト面が安くなることがあるので、ぜひ不動産のプロに確認してみてください。

賃貸期間に制限が発生する場合がある

リースバックの契約内容によっては賃貸期間に制限が発生する場合があります。
ずっと住み続けられると思っていても、所有者が再契約を認めないと退去しなくてはなりません。
トラブルを回避するために賃貸期間を含む契約内容についてはしっかり確認しましょう。

資産にはならない

リースバックを利用すると不動産の所有権が買主に移るので、資産としては扱えなくなります。
なお、所有者が決定したルールを守る立場になります。
我が物顔で居座り家賃の支払いも滞ることになると、最悪の場合、契約を解除されることもあるので気を付けましょう。

リースバックを利用するのにおすすめの人

リースバックを利用するのにおすすめなのは、固定資産税や住宅ローンの支払いを負担に感じている方です。
住宅の所有権が買主に移るので、今後は毎月の賃料を支払うだけで済みます。

また「子どもの入学金が必要」「今すぐに借金を完済しないといけない」「事業を行うために資金を集めている」というように、今すぐに現金が手元に欲しい方にもおすすめです。
リースバックを利用すると、最短2週間で不動産を売却して資金を得ることができます。

他にも、不動産を誰かに引き継ぐ予定がない方は、リースバックを利用すると同時に資産整理を行うことができます。
現金に換えられるので、法定相続人が多い場合でも遺産相続が行いやすくなります。

リースバックを利用できない人

リースバックは誰でも利用できるわけではありません。
不動産の売却代金が住宅ローンの負債に届かないと完済することができず、融資先からも許可が下りません。

住宅ローンが残っている方でリースバックを利用したい時は、一度不動産のプロに相談するようにしましょう。

リースバックを利用する人が増えている理由

昨今、リースバックを利用する人が増えています。
理由としては、住宅ローンを支払えない人が増えてきていることが挙げられます。

リースバックを利用すると所有権が買主に移るので、住宅ローンや固定資産税、さらには維持費や修繕費も支払う必要がなくなります。
また、引っ越しを余儀なくされず、今の家にそのまま住むことができるので、ご近所や知人からも詮索されることがありません。
必要に応じて、家を買い戻すこともできるので、利用の仕方によっては非常に便利なサービスです。

リースバックに似たリバースモーゲージとは

リースバックの他に、似たサービスの一つにリバースモーゲージがあります。
これは、自宅を担保にした上で金融機関からお金を借りる方法です。
そのため、物件の所有権は変更されることはなく、毎年固定資産税を納める必要があります。

どちらかというと、リバースモーゲージは高齢者向けのサービスです。
利用者が死亡した後に自宅が売却される仕組みで、その時に借入金を返済する形となります。
資金の使い道も金融機関が認めているものに限るということで制限があります。

なお、比較的若い年代の方はリバースモーゲージの利用を断られるケースがあります。
また、担保にできるのは一戸建てや土地のみ、マンションは対象外となることも多いので気を付けてください。

リバースモーゲージを利用する注意点としては、不動産価値が大きく下がった時、場合によっては借入額が担保額を超えてしまうことです。
契約内容によっては融資が打ち切られることもあるので注意してください。

まとめ

リースバックとは、不動産を売却した後でも賃貸契約を結ぶことで、今の家に住み続けられるサービスです。
引っ越す手間暇もかからず、まとまった資金を得ることができるメリットがあります。

また、買い戻し特約を結ぶと、優先的に賃貸契約をした住宅を買い戻すことができるので、必要に応じて再度、所有権を戻すことが可能です。

昨今、リースバックを利用する方も増えてきています。
理由としては住宅ローン返済の支払いが難しいというものが挙げられます。

リースバックを利用したい方は、信頼できる不動産会社に相談を行ってみてください。
今回は、リースバックとは、仕組みや流れなどについてご紹介いたしました。

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