擁壁とは何?種類や工事費用は?擁壁の解体工事前のポイントを解説

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擁壁とは、土砂崩れなどを抑えるための構造物のことです。傾斜のある土地に家を建てるときなどに、建てられます。擁壁にはさまざまな種類があり、それに伴い解体費用も異なります。擁壁の種類と解体費用、そして解体工事前のポイントについて、学んでいきましょう。

擁壁とは?種類や工事費用は?

目次

  1. 擁壁とは傾斜地の土を抑えるための構造物のことで、素材や形状により様々な種類がある。解体工事費用は擁壁の種類のほか、立地条件でも大きく変動する。

擁壁とは傾斜地の土を抑えるための構造物のことで、素材や形状により様々な種類がある。解体工事費用は擁壁の種類のほか、立地条件でも大きく変動する。

擁壁の目的

擁壁とは、斜面の土が崩れるのを防ぎとめるための壁上の構造物の事を指します。傾斜面のある土地や、高低差のある土地に、家を建てる場合に建てられます。建物の重さで斜面が崩れることを防ぐのが擁壁の目的です。

また傾斜地でなく道路よりも家の敷地が高い場合でも、万が一土が道路に流れるのを防ぐため、擁壁が必要になる場合があります。この場合も擁壁は土を止めるための役割です。

擁壁の主な種類①石造り

石造りの擁壁は、石を高く積み上げて作られている擁壁です。石造りの擁壁は、本物の石でも積み上げる場合と、石を模したコンクリートブロックを積み上げ作られることがあります。石造りは、練積み式と空積み式などがあります。

練積み式は、石を積み上げた間にセメントなどを流し込み、堅く連結させる方法です。一方、空積み式は石を高く積み上げ、セメントなどを流しこまない手法となります。

擁壁の主な種類②鉄筋コンクリート造り

鉄筋コンクリート造りは、基本となる部分を鉄筋で組み、コンクリートを打つ方法です。コンクリートは曲げへの応力が弱い性質です。そのため鉄筋と組み合わせることによって、コンクリートの性質を補い強度を増してくれます。

最近ではこの造りが主流になり、理由として強度が最も高く安全なことが挙げられます。強度面の心配は、ほとんどないと考えられています。

擁壁の主な種類③コンクリート造り

コンクリート造りの擁壁は、無筋コンクリート造りとも呼ばれています。基本となる部分に鉄筋を使用せず、コンクリートだけで作る方法です。

コンクリート造りでは、圧力に耐える擁壁を作るために、重い材料で構築します。これを重力式コンクリート造りと呼びます。

重力式の他にも、もたれ式も存在します。もたれ式は地山が安定している状態の場合に、もたれるように、擁壁をコンクリートで打って形成する手法です。

擁壁の寿命と定期チェックの必要性

擁壁の寿命は、鉄筋コンクリート擁壁やコンクリート擁壁の場合、おおよそ50年とされています。コンクリート擁壁が、経年劣化で崩れることはほどんどありません。しかし、地中の雨水を抜くための擁壁内の水抜き穴が、うまく水を抜けなくなると水圧で擁壁を壊す可能性があります。

そのため大雨の後しっかり水が抜けるか、水の出方にばらつきはないかなどの、定期チェックを行う必要があります。もし変化や違和感を感じたら、工事会社に相談するようにしましょう。

擁壁の解体を検討するケース①倒壊・崩壊の危険が生じた場合

擁壁に倒壊や崩壊の危険を感じたら、万が一の被害を考え解体を検討しましょう。擁壁のひび割れ、つなぎ目のずれでできる隙間などが、崩壊危険のサインです。

崩壊などの危険性がある擁壁は、災害による地盤のゆるみや強風被害で状態が悪化し、倒壊してしまう危険性があります。また、設置当初は適正でも、現在は不適格になってしまう擁壁の場合は注意が必要です。

擁壁の解体を検討するケース②建物のスペースを広げたい場合

建てられた擁壁が、敷地スペースを大きくとってしまっているケースがあります。擁壁がなければ、より土地を有効活用できると感じた場合も、解体を検討しましょう。

擁壁は土砂崩れなどの災害を防ぐために設置されています。そのため擁壁を解体し、土地を広くしても、家や土地が崩れては意味がありません。

スペースを広げるための擁壁解体の際は、現在の擁壁がどのような役割を果たしているかをしっかり把握しましょう。また解体後に、どのように土地を守るかを、併せて考える必要があります。

擁壁の解体・撤去工事費用は条件による変動が大きい

擁壁の解体工事にかかる費用を決めるポイントは、大きく分けて4つ。構造・素材・大きさ・立地条件です。

構造・素材については、鉄筋コンクリート造りなどの構造と、その造りに使われる素材を指します。構造などで工事時間と労力、機械が変化し、費用が変わっていきます。

また擁壁の大きさによっても、工事時間が変動するため、価格が変動します。立地条件については、道路の広さや、隣家の距離が重要です。

作業をする際や、搬入の際に十分な場所がない場合、人力で運ばなければいけません。そのため人件費が高くなり、同時に費用も高くなります。

撤去作業以外の費用が多くかかる場合も

解体工事には、擁壁撤去以外の費用も発生することを覚えておきましょう。解体時に不要になった残土・破壊した擁壁の処分費用もかかります。また、高さのある場所であれば、足場を組んでの作業となり、足場仮設のための費用も発生します。

擁壁の解体工事の方法

擁壁の解体方法は大きく分けると、取り壊し、廃材の運び出し・処分です。擁壁の構造や素材によって、取り壊し方法や、処分方法も変わります。古い擁壁で、倒壊に注意しながら手作業で行う場合もあります。逆に強度の高い擁壁には、大きな重機を使用して取り壊す場合もあることを覚えておきましょう。

解体工事前のポイント①擁壁の状態を自己診断しておく

擁壁の状態を確認するチェックシートが、国土交通省から作成されています。「我が家の擁壁チェックシート」です。このチェックシートは周辺環境・擁壁のタイプごとにチェックする項目が、設けられています。

総評点が5点未満で安全な障壁、9点未満でやや不安定な擁壁、9点以上で危険な擁壁と判断されます。安全な擁壁ではない総評点であれば、近くの自治体に相談するようにしましょう。

解体工事前のポイント②より正確な診断は専門業者に依頼

自己診断が不安な場合は、専門業者に依頼することも可能です。擁壁の調査は、構造物調査を専門にする業者や地盤調査の業者、ハウスメーカーに依頼することができます。

調査は目視点検の他に、打音点検、背面空洞調査、動態観測などの方法があります。診断費用は業者によって大きく変動します。依頼をする際は、事前に診断費用を確認するようにしましょう。

解体工事前のポイント③隣家への事前確認を怠らない

解体の際は、擁壁は自分自身が所有している場合でも、事前に隣人に相談するようにしましょう。擁壁はその家ごとに建てられているものではないため、隣人に影響する可能性があります。

解体工事前に近隣住民に相談することで、トラブルなく工事を進めることができます。解体を考えた場合は、隣人との双方合意の上で工事を行うようにしましょう。

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