有限会社沢和の会社情報・口コミ・評判

有限会社沢和 能澤浩智氏 代表取締役　インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

1983年5月16日設立。
設立前も解体業に携わっていまして、私の父が創業をしました。
私はその当時は大学に通っていましたが、学生から一変して解体業に勤めることにしました。
若かったので覚えが早かったし、造るというより壊していく作業なので
その豪快さとかが自分に合っていると思いながら、体を動かすことも好きなので楽しくお仕事していました。
弊社は解体業と一式で外交の施工工事、ブロック積んでフェンスを張るとか駐車場にするとかもしています。

お仕事で大切にされていることは何かありますか？

特に解体工事は周りに迷惑をかけるお仕事なので、音やホコリなど０にすることは難しいですが
最小限に抑えるように配慮はしています。
会社のミーティングとかでよく話すのは、目配り、気配り、心配りを
きちんと持てばさまざまな配慮につながりますので心がけています。
工事前も工事中も始める前に声をかけてからスタートするようにしていますし、ご近隣の方とのコミュニケーションもしっかり取ることで苦情も少なくなると思っております。
そういったことを継続していくことで、ご近隣の方から解体の相談が来たり紹介も増えたりしますので
目配り、気配り、心配りはとても大切にしております。

会社や現場の雰囲気を教えてください。

従業員人数は16人で、年齢層はしたが18歳～59歳までで結構幅広いです。
私も人手が足りない時は現場に出たりします。
昔は重機に乗って先陣切って解体作業していて後ろからも重機が来て一緒に解体作業をしていましたね。
周りから見たらかっこいい雰囲気になっていたと思います(笑)
職人さんたちの一人一人の個性を大切にして、私がそれぞれの意見をしっかり聞くので
現場の雰囲気もいろんな色に染まっていきますね。
1年に1回それぞれ家族連れて社員旅行みたいなイベントもやっております！

会社の強みは何ですか？

解体工事は早く終わることに越したことはないけど、その過程が大切で
1日余分にかかってしまったとしてもご近所様に迷惑がかからない工事を心がけていることと、
いきなり建物の解体に入るのではなくちゃんと選別をしながら丁寧に進めていきますし、
リサイクルできるものはリサイクルするなども心がけています。
そのおかげでご近所様からも苦情少ないし、お客様との関係も良くお仕事をしています。
値段だけじゃなく弊社の人柄や考え方、行動を見てほしいと思います！
小規模だと内装解体～ビル7階建てまでは解体工事経験ありますので、
まずはご相談いただけたらと思います。
対応可能地域は極端に言うと名古屋～北に100キロ　西に100キロ　東に100キロ　南に100キロで対応しています。

今後の目標を教えてください。

建物の形がどんどん変わってきてるので、昭和30年代や40年代よりも古い建物の解体工事と
昭和40年以降～平成になってからの建物など、どんどん作りが変わってきていますが
そういった建物に対してアスベストがついてくると思います。
アスベストの法律にきちんと基づいて正しく行っていくということです。
お客様の新たな人生を始めるにあたって私たちは思い出のあるお客様の大切な建物を最後まで綺麗に丁寧に終わらせて、真っ平らな綺麗な土地をお客様にプレゼントするという目的で過ごしています。

その他アピールしたいことは何かありますか？

解体屋さんたくさんいる中で、金額ではなく弊社の丁寧さや綺麗さをぜひ見ていただきたいと思います！
解体、運搬、処分までの全工程を一貫体制にし、廃棄物のリサイクルが推進でき、
お客様の管理責任の軽減という安心感を提供できる有限会社沢和にぜひおまかせください。

能澤浩智氏　プロフィール

有限会社沢和　代表取締役

趣味

自然の中で過ごすことです。
孫たちも多いので遊びに来たときは遊んだりしてにぎやかに過ごしています。