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有限会社ウエストバレー 代表取締役 鳥山直行氏　インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

2004年創業になります。
創業前は雇われで職人をやっていまして、そこから独立した形ですね。
元々は違う仕事をしてたんですけど、同じ職場の友人3人くらいに声をかけて、当時勤めていた会社を辞めて一気に解体業に移った感じです。

・創業してから1番大変だったことは何ですか？

創業してからまだ数年目くらいの頃に、結構大きめな追加工事の金額がもらえなかったことがあって、
その時は精神的にもかなりどん底に落ちましたね．．．

・創業から今まででよかったことは何ですか？

会社が着々と大きくなってきたことですね。
うちの会社の名前を出すと、同業者の方たちからは知っていただけてることが多くて、そういった面では知名度がついたなと実感しております。

お仕事で大切にされていることは何かありますか？

「従業員を大切にする」という所を強く考えております。
福利厚生でいいますと、養老保険に加入している等ありますね。

お客様や近隣住民の方々への配慮も徹底していて、現場周辺の方からお声をいただいたときは、工事中の震動や音を最小限に抑えるように現地の職人さんにも申し送ります。

会社や現場の雰囲気を教えてください。

従業員は25人くらいです。
皆、長年居てくれてるので、そういった所を見ると悪い環境ではないのかなと思います。
現場に入っている従業員の中には女性もいますよ。その方は10年くらい続けてますね。

・社内でイベントとかあったりするんですか？

BBQだったり、高尾山に登山も行きましたね。
あとは年に一回、社員旅行もあります！

会社の強みは何ですか？

所有している機械の中に、アスベスト除去機というものがあるんですけど、全国で8社しか所有してなくて、東京では弊社だけが持ってる機械なんです。
手壊しの作業も得意で、道が狭くて重機が入れない所でも、手壊しでどんどん進めて行けちゃいます。

今後の目標を教えてください。

「何があってもつぶれないような会社を作る」という所を目標としてやっております。
知名度については、年々売上高は上がってきているのでそれだけ知名度も上がってきているのかなと思いますね。

その他アピールしたいことは何かありますか？

年間で700棟の解体工事を行っている事とアスベスト除去機を持っている事ですね。
後は、小型特殊重機も何台か持っていて、狭い所の解体でも対応できます！

鳥山直行氏　プロフィール

有限会社ウエストバレー　代表取締役

趣味

・ゴルフ
・キャンプ
・サーフィン