有限会社コイケの会社情報・口コミ・評判

有限会社コイケ 代表取締役 小池智氏　インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

創業は2004年です。21期目になります。
創業する前はうちの父が産業廃棄物の片付けの仕事などをしていました。
トラックが1台あったので、解体工事をやろうとなり、そこから始まりました。
会社を法人にしてからは解体業メインです。

・解体以外は

外構工事を請け負ったり、産業廃棄物の仕事をすることも
ありますが9割は解体ですね。

・今までで一番大変だったことは

初期投資やトラック、重機などににも費用がかかるのでお金の面は大変でしたね。
仕事は紹介や人づてでお話をいただいたりで、今につながっているのでとても感謝しています。

お仕事で大切にされていることはなんですか？

解体を工事をするだけの仕事ではなく、サービス業として考えるということです。
人を大切にする事、お客様はもちろんですが、協力会社さん従業員の事も含めて心掛けています。

・お客様とのコミュニケーションは

挨拶はもちろんのこと、お客様や近隣の方々のお話は丁寧にお聞きするようにしています。
従業員にも徹底させています。
イメージの悪く思われがちな解体業をですが、良い人にやってもらったと
思っていただけるような接客・対応を心掛けています。

・工事中のこだわりは

近隣の方々に気を配るということです。

建て替えであればお客様もその後、ずっと住む。
解体で悪い印象をもたれてしまえばお客様の生活に影響してしまうので
近隣の方々にご迷惑をかけないように、最大限の配慮をするということを大事にしています。

会社や現場の雰囲気はどうですか？

どちらかというと和気あいあいというよりは淡々としています（笑）
年齢層は30代～40代が多いですね。
淡々としつつも、お互い補い合うように休みのスケジュールを調整するなどして、
プライベートも充実させながら仕事に励んでいます。

御社の強みを教えてください。

１都６県ほか長野も許可をとっていて、協力会社さんともしっかりパートナーシップを結んでいるので
遠方でもお客様に寄り添った対応が迅速にできることが強みですね。

・得意な作業は

大規模なビルの解体などよりも、家屋の解体をメインとしていますが、
お風呂の解体、内装解体といった小規模な工事も得意です。

今後の目標はありますか？

かゆいところに手が届くような 細かな対応で
コイケさんだったら頼みたい、コイケさんだったら任せられるねと
お客様から信頼してもらえるような、会社でありたいなと思っています。

その他アピールしたいことはありますか？

今までの解体屋さんのイメージだと問い合わせのハードルも少し高いのかと思いますが、
コンビニに行くような感覚で気軽に電話していただきたいと思います。
20年以上の経験がありますので、わからないことをどんどん質問していただきたいです。

迅速に現地調査もしますので、機動力と経験をアピールできたらと思います。

小池智氏　プロフィール

有限会社コイケ　代表取締役

趣味　ドライブ　愛犬との時間