株式会社アクールの会社情報・口コミ・評判

株式会社アクール 代表取締役 谷川和昭氏　インタビュー

創業されてから今までの事を教えてください。

創業は平成18年で平成28年に法人化しました。元々父が個人でやっていて僕が平成28年から引き継いだ形ですね。
父の代からずっと解体をしていて、解体以外は不用品処分、遺品整理とかゴミの処分、外構工事とかそういうのをしています。
父の代では僕自身解体に携わっておらず解体を始めたのは法人化をしてからです。

お仕事で大切にされていることを教えてください。

解体業界のイメージを変えていく事です。
この業界は皆さんからあまりいいイメージを持たれることが無いと思うんですよ。
僕、解体のお仕事に就く前は病院職員だったんですけど、全然異なる業種から来ているからこそ解体業界のイメージを変えるという事をモットーにやらせてもらっています。

会社や現場の雰囲気はどうですか？

事務所はお客様が入りやすいようなイメージ作りから綺麗な外観にさせて頂いてます。
ダンプとか作業着もボロボロなものは使わずに新車を買ったりきれいな格好をしたりと、そういった所からイメージを変えていけたらと心掛けていますね。

従業員には身内もいますがほとんどは普通の従業員です。長い方だと法人化してからずっと一緒に働いている人もいます。

会社の強みはありますか？

弊社はアスベストの調査者や解体施工技師、建築でも作る側の資格を持っている子とかいろんな資格を持っている人が多いので、解体後に入る建て替えのハウスメーカーさんと一緒にどういう風につぶしすか、こういう風に作ればいいんじゃないかとか相談しながら柔軟な対応ができるのでそこは他にはない強みかなと思いますね。

今後の目標はありますか？

みんなで10年後に全国に拠点を持って、全国対応できるような会社をつくろうっていうことでやっています！

最後に御社がアピールしたいことがあれば教えてください。

単に解体で全部潰すよじゃなくて、建築土木って図面あるじゃないですか。
まず図面を作ってここからここを取りますとかを図面をもとに説明をさせてもらったり、見積書も単に一式いくらとかじゃなくて細かくここは取りますよとかお客様に不安を与えないようにしています。
普通の解体業でないようなこともさせていただいているのでそのへんに関してはお客様にとって安心させてあげられるのではないかなとは思いますね。
逆に言うと解体費用は色々な経費がかかるので解体の窓口のお客様が求めていることとは違うかもわかりませんね。その分他にはない内容や丁寧な仕事をするよう心掛けています。
うちの会社自体は大きく分けて二個ありまして、アクールって別会社で格安をうたってるグループ会社もあるので値段重視のお客様はそっちを紹介するようにしていますね。

谷川和昭氏　プロフィール

仕事が趣味って感じです！