株式会社ディスマントル・ホームの会社情報・口コミ・評判
株式会社ディスマントル・ホーム 代表 遠山一博氏 インタビュー
創業してからこれまでのことを教えてください。
独立したのは1990年です。
21歳くらいの時から解体で重機のオペレーターをやっていて、1年ほど長崎で仕事をしていたらたまたま東京の方と知り合って東京の方の会社で勤め始め、6~7年その会社で解体の勉強をしていました。
その東京の会社の支店が長崎にもあって、長崎の所長さんのおかげで仕事を紹介してもらえたり、自分で仕事をするようになりました。
そこから解体業の協会とか工務店の連合会とかに紹介で入らせてもらって、いろんな人とのつながりで仕事も続いていくようになったんですよ。
長崎は結構狭い地域なので同業の方とも仲良くしていかないとやりづらいところもあるんですよね。
仕事で大切にされていることはありますか?
仕事の仕上がりです。
更地の状態にするとき、誰が見てもちゃんと仕上がってるなって思える状態にする事を心掛けています。
あとは工事中、近隣の方々に迷惑のかからないような対応する事ですね。
解体後に建て替えをするお客さんが大半で、解体の方で苦情を受けると解体後に入る建築業者さんにも迷惑が掛かるので解体の方で迷惑をかけないようにするのが大切なんです。
会社や現場の雰囲気はどんな感じですか?
現場は若い従業員を使っていて、みんなでお昼ご飯を食べたり和気あいあいとやっています。
従業員数は大体10人前後で、喧嘩とかはありませんね。
一人ひとり性格が違って、中にはおとなしい人もいるからできるだけ私から声をかけて周りの雰囲気がどんな感じか聞くようにしてます。
それと、私が現場に行っちゃうと作業員方が意見を出しづらくなっちゃうので、自分たちで考えて出来るようにする為に私は基本現場に出ないようにしてます。
向こうから「どうしたらいいですかね?」等の相談があったときにはちゃんと答えてあげて、働きやすい環境づくりを心掛けてます。
御社の強みはどういった所ですか?
何十年も解体の仕事をやってるので、仕事に関してはだれにも負けないです。
解体途中の現場でも誰が見てもきれいって思えるようにしていて、見てもらったいろんな方からも高評価をいただいてます。
最近の建物は構造が昔と変わってきてるから、考えながら工夫してお仕事してます。
御社の今後の目標を教えてください。
会社自体を今以上に大きくしようとかはなくて、現状維持が目標ですね。
今は若手の人たちをどんどん勉強させて独立できるよう後押しをすることに力を入れてます。
若い子たちは解体業やりたがらないことが多いのでその子たちがやめないように、独立できるように道を作ってあげたいんです。
最後に、御社がアピールしたいことがあれば教えてください。
若手の人たちが出てきてる時代なので負けないように頑張ってます!
何より経験年数がアピールポイントで、今までやってきた経験から、これから難しいことが出てきても対応できると思います。
遠山一博氏 プロフィール
筋トレが好きで週5でジムに通って筋トレしてます!
解体でも筋肉はつくんですけど、筋トレでつく筋肉とはつき方が違うんです。
解体現場はどちらかというと有酸素運動なので、体は頑丈になるけど筋肉が細くなっちゃうんですよ。
車が好きで、今は日産のフーガを7年くらい乗ってますが昔は3年経ったら乗り換えるくらい色々乗ってました!
今は解体が忙しいからいつかはやりたいなーってくらいですけど、今後解体業以外も始めていきたいと思ってます。
筋トレが好きなのでジムを開いたりとかもしていきたいですね~
基本情報
業者名 | 株式会社ディスマントル・ホーム |
---|---|
所在地 | 長崎県長崎市若葉町7番2号4F |
代表者名 | 遠山一博 |
従業員数 | 15名 |
電話番号 | 095-844-8100 |
FAX番号 | 095-844-8182 |
設立 | 2021年6月9日 |
地図
かんたん
30秒
長崎県の
解体費用相場と最安値を確認する