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株式会社桐町組

満足度
5.0

株式会社桐町組 取締役専務 佐藤典子氏 インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

今年で11年目、創業して14年目になります。
創業のきっかけが、東日本大震災の後になるんですけど。
震災のころは代表がほかのところで社員として働いていて、
復興に携わっているときに、これだけ業者がなかなかいなく、他県からも来ていて、
地元で起業して地元を助けたいという気持ちが出てきて、創業に至りました。
解体と関連して、遺品や残置物などを整理して、私たちが触ると産廃物になってしまうので、
私たちは整理だけして、後は一般の引き取り業者に依頼してというかたちで、
関連性を持ってやっていこうかと動き出しています。
本格的に始動していけば、解体と繋がり、できる範囲が広がるので
お客様が困っていることを一貫してできるようになると思うんです。

お仕事で大切にされていることはなんですか?

どうしても解体より建築のほうがモチベーションが高いと思うんです。
でも、私たち解体業は、物はなくなってしまいますけど、壊すわけですから。
ただお客様が幼少期からお住まいになったお家とか、思い出がある土地とかお家とかあると思うんですが、
そういった気持ちを大事にして、近隣の方に配慮しつつ工事することを心がけています。

会社や現場の雰囲気はどうですか?

パートさん含んで10くらいいます。 年齢層は30代から上は68歳ぐらいですかね。
大工の経験者さんとか色々います。従業員は仲良くやっています。
仕事になると、どうしても危険が伴う仕事なのでピリピリしているんですが
仕事以外は結構仲良くやっています。(笑)

御社の強みを教えてください。

仕上げは褒められるんです。
建物の木くずとか細かな廃材とか散乱してしまうんですが、
最後はみんなで産廃物を手で全て拾ってきれいにします。
社長は解体したら、もしかしたら別のお客様が購入したり
新しいお家を建てたり商品になるので、解体後まで意識して仕事をやっています。
遺品や残置物が本格的に稼働していけば
そのような問題を抱えている方が多くいるみたいなので、
手助けをしていきたいですしお客様に寄り添った提案ができることも強みです。

・対応可能な種別は

例えばですけど、犬小屋のような小さな建物とか、3、4階ぐらいの建物まで可能です。
範囲は福島県の中通りまでですかね。昔はもっと遠くまで行けたんですが
地元のお仕事が増えてきてしまったので。

今後の目標はありますか?

解体業のイメージを上げたいです。
解体は「解体屋」と呼ばれるじゃないですか、大工は「大工さん」と呼ばれるじゃないですか
その差をなくしていきたいですね。(笑)

見た目がいかついっていうイメージだけで、心は優しい子が多いので(笑)

その他アピールしたいことはありますか?

今はSDGsで、資源再生、私たちもお家からでる廃材って
解体しながら分けるのはすごく大変なんですが、混ぜるとごみとなり
お金を払って終わりとなってしまいますが
使われていた建物の何か次に利用できるような、きっちりした仕分けで
処分場に持っていくことを心がけています。

このお家が何かに役立つとお客様的にイメージがいいと思うのです。
例えばコンクリートが再生の砂利になるとか、木だとチップになるんですよとか。

佐藤典子氏 インタビュー

株式会社桐町組 取締役専務

趣味 コンサートに行くこと

基本情報

業者名 株式会社桐町組
所在地 福島県会津若松市幕内東町10-12
代表者名 佐藤祐一
従業員数 8名
電話番号 0242-77-5025
設立 2002年02月13日
資本金 0万円
対応内容 解体工事業

地図

かんたん

30

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