株式会社こぶつ屋の会社情報・口コミ・評判
株式会社こぶつ屋
- 満足度
- 5.0
株式会社こぶつ屋 代表取締役 山下宏典氏
代表の経歴について
不用品回収業者に勤務したことをきっかけにリサイクルに関するノウハウを学び、
本来はゴミとなるものがリサイクルされていくことの面白みに出会いました。
その後、産廃処理会社やごみ収集会社、買取専門店などを経て独立しました。
仕事で大切にしていること
お客様第一というのは大前提として仕事をさせてもらっているのですが、
「もの」を扱う会社ですので、「ものに対する思い」「ものを介して繋ぐ気持ち」を大切に、
お客様には接するようにしています。
また、従業員に達成感をもって働けるようにしています。
そのため「ここで働けて良かったな」と思ってもらえるような会社を目指しています。
お客様もたくさんの思い出がある中でご依頼いただいているので、
ものや家に対してのその「思い」を引き継いでいけるようにしたいと考えています。
会社や現場の雰囲気について
解体、片付け、買取どの現場でも、
1つ1つが終わると結果が見えやすいので
達成感を感じながら働いていると思います。
しかしいろいろな現場に行かせていただきますが、
同じ現場は一つもなく、そういう意味で「飽きない」商売だな、と感じながらやっています。
そのため、若い会社ではありますが、長く続けてくれている従業員も多いと感じています。
仕事で今後挑戦したいこと
解体の窓口さんともずっとお付き合いさせてもらっていますが、
「お仕事をいただいている」という姿勢でいつもやらせていただいています。
その方がよい仕事ができると思っているからです。
同業にもよい会社はたくさんあります。
解体や買取に特化している会社もありますし、
そういう会社さんを見ていると「自分たちは驕ってしまっているのではないか」と感じることもあるのは事実です。
これまでは自分たちだけで完結させていこうという思いがありましたが、
横のつながりも大切にしながら、仕事に向き合っていくことが
今後もより長くこの仕事を続けていく秘訣でもあるのかな、と感じています。
協力していただく業者さん、パートナーさんを見つけていきながら、
お互いに仕事をお渡しできるような企業を目指していきたいと思っています。
自社の強みについて
自分たちを「解体屋」だと思っていません。
「古物の買取」から始まった会社です。
相談のきっかけが遺品整理であればその相続、そして家の解体、という流れになる。
元々やっていなかった仕事を、お客様からのご要望を受けてやるようになってきた経緯があります。
解体を受けた後に買い取りをご相談いただくこともあれば、その逆もある。
そういった、一貫した流れに対応することができるのがこぶつ屋の強みであると思っています。
解体工事を検討しているお客様に向けてメッセージ
解体されるということは何かきっかけがあってだとは思いますが、
家を「壊してしまう」ということは、
思い出なども一緒に壊してしまうという印象を持って
寂しい気持ちになる方も多いと思います。
しかし、私たちは、ただ壊すだけではないと思っています。
事前にやりとりをしたうえで「任せていただいた」のであれば、
そのような「思い」を引き継いで対応させていただきたいと思っていますし、
そのような対応をしてもらえる会社を選んでほしいと思います。
そしてその後も、解体が足かせにならないためにも、
解体して終わり、ではなくその後の対応までしてもらえる会社を
選ばれるとよいと思います。
山下 宏典(ヤマシタ コウスケ)氏 プロフィール
1986年5月生まれ
愛知県稲沢市にて買取店を開業。
その後買取事業の他産業廃棄物処分や解体工事、不動産売却など請け負う株式会社こぶつ屋を設立。
解体工事については東海3県を中心とし、お問い合わせ〜不動産売却まで一連の流れを全てお任せいただけるという点が強みである。
基本情報
業者名 | 株式会社こぶつ屋 |
---|---|
所在地 | 愛知県一宮市宮地1丁目1-8 |
代表者名 | 山下宏典 |
従業員数 | 20名 |
電話番号 | 0120-599-533 |
営業時間 | 9:00~20:00 木曜定休 |
許可 | ■解体工事事業登録 愛知県知事(登-2)第425号 ■産業廃棄物収集運搬許可 第02300169679号 |
設立 | 平成26年9月 |
資本金 | 1000万円 |
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