株式会社近藤組の会社情報・口コミ・評判

株式会社近藤 近藤義光氏 代表取締役会長　インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

1953年創業。
私は父の時期後継者として入り、現在45年弊社でお仕事をしています。
現場を知らないとということが頭にあったので、現場を理解して一緒に働いて状況を把握しないとと思っていたので約15年くらい現場に出ていました。
こつこつ自分たちで働いて、やっと会社を立てたので色々なお思いがたくさんあります。
弊社は解体を始めてから15年になりますが、その前は土木専門の公共工事をやっている会社でした。
当時は建設業をやめて福祉の仕事に方向転換とも考えていましたが、お仕事を0からのスタートにしてというのは難しかったので、ダンプも重機も従業員も揃っているということで解体業に鍵を切りました。
今の社長さんはアメリカに行って解体の勉強をしに行ったりもしていました。

お仕事で大切にされていることは何かありますか？

今までは公共工事だったので役所との対応で終わりましたが、
解体業は個人のお客様とやり取りをするので一つ一つ出会いがでてきて
人との繋がりがとても大切だなと思っていて一期一会を大事に過ごしています。
お仕事をくださった方への感謝も忘れずに対応しております。

会社や現場の雰囲気を教えてください。

従業員人数は5人で年齢層は30代・40代・50代です。
活気があって皆お仕事に熱心になってくださっています。

会社の強みは何ですか？

会社の強みは他社ができないことに弊社が対応できるということが強みになります。
たくさんのお客様から御礼の言葉の電話やお手紙などいただき、
お客様からお客様へのご紹介とかがあるのでとてもありがたいです。
対応範囲はスケルトン工事、RC小学校・中学校も解体します。橋やトンネルなどの解体もしたことあります！
小規模もベランダだけの撤去や植木や石の処分も対応していますし、
手壊し解体で対応した物件の古材買取もやっていて、自社でいろんなことができるのが強みになります。
対応可能地域は、長崎県　佐世保市　大村市　諫早市　長崎市内など対応できます。

今後の目標を教えてください。

高齢化率が上がって空き家が増えている状況で、解体物件も増えていくと思いますが
今まで通り丁寧にお仕事していってお客様に満足していただくことが目標です。

その他アピールしたいことは何かありますか？

様々な経験と知識が豊富な従業員さんがいますし、一人一人との出会いを大切に
お客様に寄り添いお仕事していきますのでまずはご相談をお待ちしております。

近藤義光氏　プロフィール

株式会社近藤　代表取締役

趣味

前は剣道をやっていましたが、今はゴルフです。