有限会社伊達工業の会社情報・口コミ・評判

有限会社伊達工業 代表取締役 伊達清志氏　インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

個人事業主の時代も合わせて現在34年目です。
当初は土木工事、化学工場の配管設備をやっていました。
平成13年に法人化し、そこからは公共の上下水道工事・駐車場整備工事等をしていました。
公共・民間の解体工事も行ったり、今でも変わらずプラント設備のメンテナンス、足場等の対応もしています。
公共工事は民間工事を行うよりもハードルが高めです。大量の資料作成必要だったり色々大変なことが多いです。
建設業の許可と収集運搬業の許可を取得しており、公共工事では必要な工事成績評定もクリアしています。

色々な資格をお持ちなんですね！仕事で大切にされていることはなにかありますか？

発注者側の立場に立つことを大切にしてます。トラブル事が起きないよう、近所への配慮・解体後の対応をしています。
解体前には近所への連絡はしっかり行い、解体後も挨拶周りを行ってます。
常にお客様目線で考えるようにしていて、例えばですけど近所の車に埃がのったりするので洗車チケットを配ったりしてますね。
ケースバイケースで現場の状況によってやり方を変えながら配慮は徹底してやっています！！

会社や現場の雰囲気

明るいって言ったらあれだけど、ざっくばらんな感じでやっています。
社員は10人ちょっとであとは外注で応援頼んだりはしてます。
身内同士で働いてる人もいれば15.6歳に入って今40歳くらいになった勤続年数が長い社員もいます！
その社員に関しては自分の孫って感じの感覚です（笑）
アットホームな雰囲気で自分が社員にいじられたりするくらい凄く仲が良いと思います（笑）

会社の強み

解体するとしたら絶対付随するものがあって、水道止めたり下水止めたりしないといけないんですよね。
認定がないとメーターとかは触れないんですけど、弊社は各市町村の指定工事店なのでそういった事も可能で、自分の所で全部できるから他に依頼する必要がないのが強みです！！
申請・工事が出来て、普通の解体屋じゃ持ってない資格だと思います。
解体後駐車場にする・擁壁を作る等の事も複合的に弊社では対応出来ますよ！！

今後の目標

解体する時に土地の処分の相談をされる事が凄く多いんですよね。
なので娘が宅建士の資格を持っているので自分のところで解体～売却までワンストップで今後やっていきたいと考えてます。

その他アピールしたいことがあれば

解体業者さんって基本イメージ怖い感じだと思うんですけど僕は小柄だし物腰やらかいからお客様・近所から嫌な顔をされることが少ないですね。
お客様の要望は限りなく叶えたいと考えてます！
例えば、高台とか道がないっていう物件でもやる方法はないって最初から諦めるんじゃなくて、なんとか工事できる方法がないかと模索するように心がけてます。

伊達清志氏　プロフィール

有限会社伊達工業　代表取締役
趣味は神社巡り・御朱印集め　
旅行がてら中国地方と四国地方は制覇