SK工業の会社情報・口コミ・評判

SK工業 代表 常広祐冶氏　インタビュー

会社が創業してからこれまでのことを教えてください。

創業は2018年になります。
元々10代後半から解体業に携わってて、7～8年は下積みでした。
その下積み時代を経て、自分にもできるという自信がついてきて独立しました。
独立した最初の2～3年は下積みのような感じで大変でしたが、3年たってからは請負とかも自社でできるようになってきて、 現在メインは解体ですがちょっとした造成工事や土木工事もちょこちょこやってます。

お仕事で大切にされていることを教えてください。

解体は、音だったりほこりだったりで近隣の方に迷惑をかけてしまう仕事なので、そういった所への配慮には気を付けて作業しています。
あとはできるだけ安く、早く数をこなす事ですね。
うちは従業員の平均年齢が20代後半と若いので、工事のスピードには自信があるんです。
スピーディーに数をこなしていく方が、人件費を削減出来て金額もより安くすることが出来るんですよ。

会社や現場の雰囲気はどうですか？

みんな年が近いから仲が良くて、作業中は怪我をしないように集中してますが休憩中や帰りの車では和気あいあいとしてる感じです。
怪我が伴ってくる危険な仕事なので、仕事とオフでのスイッチの切り替えを大切にしてます。

御社の強みはどういった所ですか？

丁寧に早くって所ですね。 周りからの見栄えもあると思うので、迷惑が掛からないように現場の周りを逐一清掃しながらとか帰る時には必ず道路に残ったタイヤの跡まできれいにしてます。
当然ですが、近所の方への挨拶とかもきちんと行っています。
後は、重機・トラックを自社で持ってて足場も自分達で組めるので、そういった部分からコストを削減できるのも強みですね。

御社の今後の目標を教えてください。

今は現場1つずつをこなしているので従業員5人でちょうどいいですけど、
今後は従業員を増やしていって、2つの現場を並行してやっていけたらと思ってます。

最後に、御社がアピールしたいことがあれば教えてください。

木造の建物に関してはかなり数をこなしてきたので、早さと丁寧さには自信があります。
立地条件が悪くても対応できるので、お仕事のご依頼お待ちしております！

代表 常広祐冶氏 プロフィール

仕事が趣味って感じですね～
重機が好きで、鉄骨とかRCとかコンクリートの解体だとアタッチメントを付けた大きい機械とか使って仕事するんですけど、それが楽しいんですよ。