株式会社ホシノトレーディングの会社情報・口コミ・評判

株式会社ホシノトレーディング 営業担当 大杉氏 坂本氏　インタビュー

創業してからこれまでの事を教えてください。

元々ホシノトレーディングはなんでもやるという形の会社で今年で10年目になります。
解体業は2年ほど前から始まりました。きっかけは経験者がいたので、経験者頼りで解体を始めましたが思ったほど簡単ではなく、難しいことがわかりました。
とにかく件数をこなして勉強していかなければ駄目だ！となり、１件１件勉強しながら作業をしておりました。
ありがたいことに解体の依頼を沢山いただいてこなしていくうちに一般的な解体業者さんと同じくらいに最近はさらに丁寧な仕事やスピードも早くなったと思っているところです。 従業員は９～１０人で現場は７～８人です。主に２班に分かれて作業をしています。

お仕事で大切にされていることはなんですか？

一番はお客様の利益ですね。
会社の利益も勿論なんですが、解体をやって良かったっていう内容じゃないとやっぱりやる意味がないので
工事後に喜んでもらいたいっていうのは必須条件ですね。

社内や現場の雰囲気はどうですか？

和気あいあいとしています。
自分も含め仕事に対して熱量が高いスタッフが多いんですよ。一つの作業に没頭しちゃう人も多いです（笑)
みんな仲が良くて、同業者からは年齢層が若いねとよく言われます。

御社の強みを教えてください。

うちはなんでもやっていた会社なので、蜂の巣駆除、水道の凍結解除、遺品整理、車の販売など出来ないことがないくらい色々な依頼を受けてたんですよ。
例えば『家を解体したいんだよね～。』の依頼の中に”ああいうのが困ってる”、”こういうところが困ってる”というのが結構出てきたりするんです。
遺品整理や残置物の処分等なんですけど。 一番分かりやすいところでいうと、その部分を簡単に解決できます。
今は解体と遺品整理の専門業者のうような形でやっていますが、その中でお客様に”こういうの出来ない？”とご要望があれば臨機応変に対応しています。
元々手に職がついている人が集まっている会社なのでそこが強みです。

今後の目標はありますか？

解体を始めたときに目標とした部分として函館の解体業者と言ったら、ホシノトレーディングって言われるようにしようっていうのはありますね。
今は函館の大手の業者さんを抜いて、一般家屋の解体に関してはホシノトレーディングだよねって言われるのを目標にしていますね。
解体業だけをやっていけばどんどん伸びていくと思います。

その他アピールしたいことはありますか？

姿勢的なもので綺麗事かもしれませんが社会貢献の気持ちがあります。
元々何でも屋といった形でやっている時に、社長が子供の頃にお世話になった方からの依頼も結構あったんです。
小学校、中学校の時の同級生のお父さんが依頼してくれたり。例えば草刈とかっておじいちゃんおばあちゃんにとっては重労働なので本来は安い形でやると
会社としては利益がないんですけど、安い値段でやったりですとかちょっとボランティアって言ったらあれですけど、
地域の人たちに感謝の気持ちで喜んでもらいたいっていう気持ちですね。それは根本的な部分であります。恩返しの気持ちです。

大杉氏　坂本氏　プロフィール

株式会社ホシノトレーディング　営業担当