株式会社門倉商店の会社情報・口コミ・評判

株式会社門倉商店 解体工事課 課長 別部誠氏
　　　　　　　　　　　　　 営業 鈴木浩二氏　インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

創業は昭和31年からになります。
元々スクラップの買い取りから始まり、その後産業廃棄物の中間処理の許可を取りました。
中間処理のお仕事をしている中で解体業者さんからの持ち込みが多かった事から、うちで直接を解体をやって出るゴミを自分のところで処理すればうまく運用できると思い解体業を始めました。
今の主な業務はスクラップの買い取り、産業廃棄物の中間処理、横須賀市の一般廃棄物のゴミ収集、 建築土木を含めた解体をしています。

お仕事をされる上で大切にしていることを教えてください。

解体が終わったあとお客様に”ありがとう”と言っていただけるような工事を心掛けています。
その為に日々ご近所の方のご挨拶や現場を綺麗に掃除してから帰るなど、当たり前の事を当たり前にするということを大切にしていますね。　

会社や現場の雰囲気はどんな感じですか？

お客さんとのコミュニケーションや職人さんたちとのコミュニケーション等、必ずコミュニケーションをとるようにしています。
工事のセッティングをして実際に施工が始まるときに職人さんも入るので、自分たちが言ったことと違うことを現場がやったら仕上がりがダメになってしまうんですよ。なので僕らがお客さんと話した内容を現場の職人さんたちと密にコミュニケーションをとり、当たり前のことを当たり前にできるという様な会社や現場の雰囲気を目指してます。

会社の強みはありますか？

解体は人対人の会話から始まる事だし、人間なので好き嫌いは必ずしもでると思うんです。
そこで決して金額だけではなく自分たちが会社の窓口になっているという事を第一に考えて意識していること強みですね。
現場の管理には知識も必要で、知識が無ければきちんと管理はできないんです。そこでも当たり前の事を当たり前にできるようにするという心掛けが伝わると思います。

今後の目標があれば教えてください。

会社として事業を継続していかなければいけないので事業計画の中で毎年の数字の目標に向かって毎月毎月できることをしっかりやっていく事ですね。
解体は反響営業なのでお客様の要望、対応をかなえたうえで初めて数値に繋がってくると思うんです。なので、強みでもある挨拶やコミュニケーションを継続させていくことが目標になります。

最後にその他、御社がアピールしたいことがあれば教えてください。

身だしなみを徹底していて、格好いいデザインの作業服になってます。
後は他の事業部にも共通して言えることが、常に門倉商店の看板を背負って仕事をしているということを頭において仕事をしていますね。
昭和31年から創業している老舗だけあって先輩たちが築き上げてきたものを私たちの代で壊しては絶対にいけないんです。そこが強みの反面注意しなければいけないと思っています。

解体工事課 課長 別部誠氏・営業 鈴木浩二氏　プロフィール

趣味　別部氏：子供と遊ぶこと
　　　鈴木氏：バイク