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株式会社青空建設 福島英樹氏　インタビュー

創業してからこれまでのことを教えてください。

平成25年から個人でやっていて平成27年1月15日に法人化しました。
解体業以外は解体土木、外構もやっています。 自身が10代の時からやっていますので歴は長いですね。

お仕事で大切にされていることはなんですか？

一人、一人のお客様を大事にしているところですかね。
有難いことに今も40、50社ほどお付き合いさせてもらっていて、一人一人しっかりお客様と向き合うことによって繋がりも増え
リピーターになっていただけているので、1番大切にしています。

社内や現場の雰囲気はどうですか？

従業員は事務員も合わせれば30人くらいいます。 来年も研究性が3人くらい来るので増えますね。
個人事業主の当初は4人で始めたんですけど、1番長い人でその頃から働いてくれています。元々友達で家族みたいな感じですね。
僕自身、基本的に今は現場というより営業をしています。うちは7班に分かれて作業していて、みんな仲が良いです。

御社の強みを教えてください。

解体業は高いところも登るし危険も伴うので、若い子がいないからもう手一杯で辞めちゃうんだっていう業者さんもいたりするんですけど、
うちは10代～50代の人たちがいて幅広く対応ができるので、そこは強みにもなってるかなと思います。

今後の目標はありますか？

今、目標にしているのは今年より来年、来年より再来年っていう形で売り上げを伸ばしていくことです。
ただ、自分の中では他にもたくさんあって、最終的には総合建設業をやりたい気持ちがあります。
建物を壊すだけじゃなく、土地を買って建てるところまでやっていきたい。壊す方、建てる方っていうとイメージ的には180度違うんですけど、
全く180度違う感じもしないんですよね。 外構などもやっていますが建物を壊してるから分かる部分もあるし
この部分は物としてしっかりしてるなとか、これをやればお客様が喜ばれるんじゃないかなっていうのもすごくあるので。
そうした上で家を建てたときにデカいんじゃないかなって思いますね。後は、不動産も今年動き出そうかなと思っています。

その他アピールしたいことはありますか？

有難いことにお客様のリピーターの数はすごいかなって思います。
仕事は切れずに1年間やってこれていて、月に35～40棟の解体をやっているのもアピールポイントです。

福島英樹氏　プロフィール

株式会社青空建設　代表取締役

趣味　仕事