長野県岡谷市の解体に関する補助金・助成金
長野県岡谷市の解体工事で利用できる解体費用補助金
東京都渋谷区で解体工事を行う際に利用できる補助金には、「老朽危険空き家対策事業」と「ブロック塀などの除却事業補助制度」の2つがあります。
概要と利用できる対象、条件を説明していきます。
老朽危険空き家対策事業
補助金の概要
老朽化して倒壊、または建築材の飛散などのおそれのある危険な空き家の解体をする際、費用の一部が補助されます。
補助金の対象
1.1年以上使用されていない一戸建で、2分の1以上が住居であること。
2.市が行う不良住宅判定により、住宅地区改良法に規定する不良住宅と同様の空き家であること。
3.倒壊すれば隣接道路、隣地へ悪影響を及ぼすおそれがあるもの。
4.個人が所有する空き家であること。
5.所有権以外の権利が設定されていないこと、または権利者全員が解体に同意していること。
補助金の金額
解体費用の2分の1以内で上限30万円
※国が定める計算方法による
お問合せ先
岡谷市
都市計画課
建築・住宅担当
電話:0266-23-4811(内線1337・1375)
ブロック塀などの除却事業補助制度
補助金の概要
ブロック塀は、外構等に用いられプライバシーの確保や防犯などに役立つ一方、構造の基準を満たさないものについては、今回のような地震等による倒壊の事例も多く発生しており、通学路、避難路、不特定多数の人々が通行する道路等に面するブロック塀の安全確保が重要です。
補助金の対象
対象となるブロック塀 | 以下のすべての要件を満たしているもの 〇対象となる道路に接するブロック塀、石造、れんが造などの建材を積み上げて造る組積造の塀(門柱を含む) 〇道路面からの高さが1mを超えるもの 〇ブロック塀等が建築基準法に定める技術的基準に適合せず、倒壊の危険性があるもの 〇上記のブロック塀等の撤去を施工業者などに発注するもの |
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対象者 | 個人住宅、併用住宅および宅地などにおいて、ブロック塀などを所有する人 |
補助金の金額
撤去費用の2分の1、または 1mあたり8,000円のいずれか少ない方の金額
※上限10万円
お問い合わせ先
都市計画課
電話:0266-23-4811(内線1372・1374)