動画DXのファインズと不動産・建設業界領域で協業を開始しました

マーケティングDXと不動産解体DXプラットフォーム「解体の窓口」を運営するバリュークリエーション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新谷 晃人、証券コード:9238、以下、「バリュークリエーション」)は、動画配信プラットフォームサービス「Videoクラウド」を展開する株式会社ファインズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 幸将、証券コード:5125、以下、「ファインズ」)と、不動産・建設業界領域で協業を開始することをお知らせいたします。

これにより、不動産・建設業界におけるDXの加速と、情報流通の効率化を実現します。

■背景と目的 

バリュークリエーションは、運営する「解体の窓口」において、空き家・古家所有者と全国の優良な解体業者2000社のマッチングを行うだけでなく、全国の不動産会社・建設業者と共に解体後の土地売却や再利用など、包括的なソリューションを提供しています。

ファインズは、「Videoクラウド」を中心とした動画活用を通じて、建設業者や解体工事業者をはじめとした中小企業のDX支援サービスを提供しています。

今回、DXに関するサービス展開を行う異なる分野の両社が連携することで、解体業者や不動産・建設業者を対象とした事業者の選択肢がより一層広がり、業界全体のDX推進と情報流通の効率化に寄与します。

■概要

業務提携の内容は以下の通りであります。

  • 両社顧客への選択肢として相互サービスの提供
  • ファインズの顧客の解体工事プロセス最適化支援
  • 動画を活用した解体現場・不動産調査などの業務効率化支援
  • その他両当事者の企業価値向上のために共同で行う業務

■展望

バリュークリエーションとファインズは、今後も双方の企業価値向上のためのあらゆる活動を推進すべく連携してまいります。今後の予定は決まり次第ご共有いたします。

執筆者情報

解体の窓口

解体の窓口・編集部です。 解体工事に関することはもちろん、 解体後の土地や建物の処分から法律・税金まで、 あらゆることを、プロの目線で解説していきます。 お気軽にお問い合わせくださいね。

【解体の窓口】
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