千葉県木更津市の解体に関する補助金・助成金
千葉県木更津市の解体工事で利用できる解体費用補助金
補助金の名称
空家リフォーム助成制度
補助金の概要
市では、空家の利活用を促進し、良好な生活環境の保全、移住定住の促進や地域コミュニティの維持形成を図るために、空家を住居や高齢者サロンなど特定施設として利活用するリフォーム工事に対して、予算の範囲内で工事費の一部を助成します。
注:特定施設とは、地域コミュニティの維持形成に資する地域拠点、高齢者サロンなどの高齢者支援施設、子ども食堂などの子育て支援施設、シェアハウスなどの自立支援施設をいいます。
補助金の対象
対象者 | それぞれ次の要件に該当する方。また、市税を滞納していない方、かつ、過去にこの補助金の交付を受けていない方が対象 【空家を住居として活用する場合】 ・空家バンクに登録した空家を売却または賃貸しようとする、空家の所有者 ・空家バンクに登録された空家を購入または賃借し、自ら居住しようとする利用者(ただし、定期滞在者は除く) 【空家を特定施設として活用する場合】 ・空家バンクに登録した空家を特定施設として売却または賃貸しようとする、空家の所有者 ・空家バンクに登録された空家を購入または賃借し、特定施設として活用しようとする利用者 |
---|---|
対象工事 | ・市内に本店、支店または営業所を有する施工業者と工事請負契約により行う工事または利用者自身が行う(DIY)工事 ・修繕、改修、増改築及び耐震改修工事(耐震診断に要する費用を含みます。)。ただし、工事を伴わない設備機器及び備品の購入は対象となりません。 ・売買契約または賃貸借契約を締結した日から2年を経過する日までに行われ、補助金交付の年度内に完了する工事 ・過去にこの補助金を受けたことがないもの |
対象条件 | ・交付申請は、工事着手前に行うこと ・補助金の交付を受けリフォームを行ったものは、10年間は除却等を行わないこと ・補助金の交付を受けリフォームを行ったものは、5年以上住居または特定施設として利用すること。なお、5年以上利用しなかった場合、経過年数に応じ、交付した補助金の返還を命ずることがある |
補助金の金額
助成額 | 【住居の場合】 対象経費の2分の1、かつ、上限50万円 【特定施設の場合】 対象経費の3分の2、かつ、上限150万円 |
---|---|
加算額 | それぞれ、次の要件に該当する場合は、上記の助成額の上限額に、当該額を加算した額を上限額とする 【住居の場合】 ・市外から転入する場合、10万円 ・中学校修了前の児童を含む世帯の場合、児童1人につき20万円。ただし、3人、60万円を限度とする。 ・新婚世帯(交付申請の時点で婚姻の届出日が2年以内の夫婦で、合計年齢が満80歳未満の夫婦を含む世帯)の場合、20万円 ・親世帯と近居(直線距離で2km以内)する場合、10万円 ・市長が定める重点地区内の空家の場合、20万円 ・耐震指標を1.0以上とする耐震改修工事を実施する場合、30万円。 ・耐震指標を0.7以上、かつ、1.0未満とする耐震改修工事の場合、10万円 【特定施設の場合】 ・市長が定める重点地区内の空家の場合、20万円 ・耐震指標を1.0以上とする耐震改修工事を実施する場合、30万円。 ・耐震指標を0.7以上、かつ、1.0未満とする耐震改修工事の場合、10万円 |
お問合せ先
木更津市
都市整備部 住宅課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
木更津市役所朝日庁舎 (イオンタウン木更津朝日2階)
ファクス:
電話番号 | 住宅政策係:0438-23-8599 市営住宅係:0438-23-8598 |
---|---|
FAX番号 | 0438-22-4736 |
メールフォーム | https://www.city.kisarazu.lg.jp/cgi-bin/contacts/G009004 |