クライアントボイス(CLIENT VOICE)
今回のインタビューは、不動産の売買及び観光事業を展開する中村商事合資会社様です。
「解体の窓口」の運営を担うバリュークリエーションでは、お客様のニーズに応え、空き家問題解決を目指している。そこで中村氏に解体の窓口の導入の狙いと効果を聞いてみた。
観光業×不動産業で新たな関係構築を考える「地域に根差した不動産会社へ」中村商事合資会社様
観光まちづくりの新たな視点
インタビュアー末永:集客の方法は様々だと思いますが、解体の窓口を導入する経緯に至った理由を教えて頂けますか。
中村様:まず最初に貴社からのご連絡があり、通常の売却査定サイトとは違った切り口での集客が可能ということで聞いてみようと思いました。
今回ご紹介頂いた案件は相続が絡んでいたので、知り合いの司法書士を交えながらお客様と話をさせて頂きました。
他社ではなかなか買取ができない物件で解体費用も高かったです。弊社で買取をさせて頂きました。実際、お客様のご満足度は高かったと思います。
最近では、お客様から感謝のメッセージを頂きました。これも信頼関係が構築できているのではないかと思います。
空き家バンクや不動産会社でも活用が難しい物件を引き受けて貸家として活用しております。
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実績:石川県加賀市2か月間(売買契約締結)
お客様から選ばれる理由
インタビュアー末永:貴社の強みがあれば教えてください。
中村様:他の不動産会社が対応できない物件であっても対応致します。
温泉街などが広がっていることから観光地の目線からみた不動産の評価や背景にあるニーズを考えて評価できます。
中古住宅、売却困難な空き家など、困っているようなお客様を優先しています。
お客様との関係もご縁ですので、一番良い形で貢献をさせて頂ければと思います。
対応可能な住宅種別(住宅、アパート、マンション、中古住宅、土地など)はございますか。
基本的には、中古住宅になります。扱っている物件は築80年以上が多いです。
Interviewer 解体の窓口 末永
本日は、お忙しいところインタビューのご協力を頂きありがとうございました。
提携希望・相談希望の不動産会社様は末永宛にご連絡下さい。
メールアドレス:suenaga_g@value-creation.jp