庭石の処分方法まとめ!引き取ってくれる業者や無料で撤去する方法を紹介

解体工事

庭石は自分で持ち運ぶことが難しいため、処分に困る人もいるでしょう。そこでこの記事では「庭を壊して新たに土地を使いたい」「庭の雰囲気を変えたい」と考えている方に向けて、庭石の処分の方法や費用について詳しく紹介します。

個人でお金をかけずに行える処分方法も紹介します。様々な処分の方法を知ることで、自分にあったやり方を見つけてみてください。

庭石を業者に依頼して処分する方法6つ

まずは庭石を業者に依頼して処分する方法を6つご紹介します。

造園業者に依頼する

庭石を引き取ってくれる業者に造園業者があり、撤去費用を払うと庭石を引き取ってくれます。

費用の金額は庭石の大きさや重さによって変化するので、見積もりを依頼しましょう。また石材の状態や質が良い場合は、無料で引き取ってくれることがあります。しかし状態によっては有料でも引き取ってもらえない場合もあるので、その時は他の方法を検討しましょう。

外構工事業者に依頼する

庭石を撤去して「駐車場を設置したい」「ウッドデッキを作りたい」といった場合であれば、外構工事業者に依頼するという方法もあります。外構工事業者にも作業に必要な重機などがそろっているので、庭石を撤去してから駐車場を設置する工事などを行ってもらえます。

ホームセンターに持ち込む

ホームセンターの店舗によっては、庭石を引き取ってくれることがあります。ただし処分するのに手間がかかる上、店側にメリットがないので実施している店舗は減ってきているようです。

引き取りを行っている店舗でも石の大きさに制限があったり、砂利しか受け付けていなかったりします。また商品を購入したりサービスを利用しないと庭石を引き取ってもらえないこともあるので、事前に確認してみましょう。

リフォーム会社に依頼する

庭をリフォームする際に庭石が不要になる場合は、リフォーム会社が引き取ってくれることもあり、この場合は庭石の処分とリフォームをまとめてリフォーム会社に依頼できます。

大きい庭石を処分するときは、養生や外構の解体工事も必要になります。なのでリフォーム会社に一括で依頼をすると、工事がスムーズです。

リフォーム会社を選ぶときは、エクスリアや外構のリフォームを行っている会社を選びましょう。中には庭のリフォームを行っていない会社もあるので、確認が必要です。

石の処分の後に庭のリフォームを考えている場合は、リフォーム会社への見積もりの際に庭石を引き取ってくれないか相談してみましょう。不用品回収業者に依頼する

庭石の処分に困ったときは、不用品回収業者に依頼することを検討することも可能です。その他にも、片付け代行や便利屋といった業者があります。

こういった業者に頼む場合も、費用は石の大きさと重さによって変動します。

解体業者に依頼する

建物の解体工事を行う解体業者も庭石を引き取ってくれます。しかし造園業者とは違い、石材に価値があるものでも無料で引き取ってはもらえません。

また見積もりを依頼する際、解体業者に現場へ来てもらうと有料になることがあります。石の大きさや周囲の状況、トラックが置ける場所などを確認し、事前に解体業者へメールで見積もりを依頼するのがおすすめです。その際には、わかりやすいように写真を撮って送ると良いでしょう。

自治体にゴミとして処分してもらう

庭石は自治体で処分してもらえる場合があります。庭石についてはゴミとして出せない自治体が多いようですが、条件付きで処分してもらえることもあるので、各自治体に問い合わせてみましょう。

処分してもらう場合、個人で持ち込む必要があります。また処分してもらう場合、「可燃ごみ」「不燃ごみ」「粗大ごみ」のどれになるのかという点や、ゴミ出しのルールなどが、自治体ごとに細かく決められていることがあります。

庭石の処分を行う際は、事前に各自治体のホームページなどで確認しておくと良いでしょう。

庭石の処分や撤去にかかる費用

庭石の処分や撤去にはいくらかかるのか、費用についてご説明します。

庭石の処分と運搬の合計の相場

処分費に運搬費などを足して計算すると、7万円から8万円程度です。費用の内訳は処分費4万円、運搬費3万円、人件費1万円です。しかしこれらに加えて立地条件が悪い場合は3万円程かかることがあります。いずれにしても庭石の大きさや場所、業者の選び方で金額は変わります。

費用がこれよりも明らかに高額な場合は、何にお金がかかっているのか確認した方が良いでしょう。また最低ラインよりも安すぎる場合も、不法投棄される可能性があるので注意が必要です。

庭石を処分するのにかかる費用の相場

庭石を処分するのにかかる費用の全国平均の相場は、1kgあたり30円から40円とされていて、計算すると1立方メートルあたり3万円から4万円が相場です。庭石の重さは、1立方メートルあたりがおよそ2.5tから3tといわれています。処分するのにかかる費用は、石の重さや大きさ、設置された場所によって変化します。

また、人件費や運搬費、破壊する場合はその作業費などが別途必要になります。その他にも建物の立地環境によって重機やトラックが入れない場合は、その分の費用がかかることがあります。

細かい費用については業者によっても変わるので、直接聞いてみると良いでしょう。また依頼する業者を決定する前に、見積もりを出してもらうことが大切です。

庭石を運搬するのにかかる費用の相場

庭石を処分する際には、掘り起こしてトラックにのせて運搬する必要があり、この運搬するのにかかる費用として、1万円から2万円程度がかかります。

建物の立地環境によってトラックが入れない場合は、その分の費用がかかることがあります。トラックはトラッククレーンといわれるクレーン付きのトラックがよく使われます。これは石を運んだり積み上げたりできるトラックです。

庭石はとても重いので、基本的にトラッククレーンを使って移動させます。なのでトラッククレーンが入って作業できるかどうかが重要です。処分したい庭石の近くにトラッククレーンが入ることができれば、比較的に撤去作業はスムーズにいきます。

逆にトラッククレーンが入れないような場所にある場合は、手作業になります。庭石はとても重いので、1つの庭石を移動させたり粉砕するのには時間がかかり、その分コストもかかります。

細かい費用については業者によっても変わるので、直接聞いてみると良いでしょう。また依頼する業者を決定する前に、必ず見積もりを出してもらうことが大切です。

灯籠やブロック塀を処分するのにかかる費用の相場

庭石を撤去する際に、一緒に灯篭やブロック塀を撤去するケースがあります。灯篭の撤去費用は、庭石と同じように重さで変化します。またブロック塀の撤去費用は基本的に面積で計算されます。相場は1平方メートルあたり5千円から8千円程度が相場です。庭石の他に灯篭やブロック塀も撤去する場合は、この費用が追加されます。

庭石の処分をお金をかけずに行う方法3つ

庭石の処分を業者などに依頼するとお金がかかってしまいますが、工夫することでお金をかけずに庭石を撤去することも可能です。お金をかけずに庭石を撤去する方法もご紹介するので参考にしてみてください。

庭石を譲渡・売却する

近くに庭石を欲しい人がいたら譲渡するのも一つの方法です。誰か欲しい人に譲ることができれば、無駄にせずに済みます。昔ながらの庭にある庭石は、日本らしい風情があり魅力的です。造園が趣味の人や、和風の庭をこれから作ろうとしている人がいたら声をかけてみると良いでしょう。

譲渡する際には、石の掘り取りから運搬まで誰が行うかをはっきりさせる必要があります。一般的には、受け取る側がトラックの手配などをすることが多いでしょう。余計なトラブルが起きないように、双方でやり取りを行うことが大切です。

ネットオークションやフリマアプリを活用する

身近に庭石を譲る人がいないときは、ネットオークションやフリマアプリを使うのも良いでしょう。最近では「メルカリ」や、「ヤフオク」、「ジモティー」といったサイトも多く利用されています。このようなサービスを利用することで、庭石を必要としている人を全国から探すことができます。これらはとくにたくさんの人が利用しているので、未経験の人も始めやすいでしょう。

業者に売却するのが難しくても、個人の相手と取引して売却できることがあります。ネットオークションやフリマアプリに出品すると多くの人に見てもらえます。ネットオークションや掲示板では、1カ月に100件を超える取引が行われるのも珍しくないです。庭石を必要としている人に譲ることができれば、買い取りをしてもらえることもあります。

大きな庭石はとても高価なもので、1トンを超えるような大きな石の場合は、元々の値段は何十万円であることもあります。新品の庭石は高価なので、中古の石を探している人がいるかもしれません。とくに動物やキャラクターものの石像、仏像、敷石、綺麗な自然石などは欲しい人がいるかもしれません。

サイトに出品する場合は、引き取り手が見つかりやすくなるよう、庭石の魅力が伝わるように文章を工夫することが大切です。また出品する写真を掲載することになるので、石の魅力が伝わるような写真を載せましょう。買い手は写真を見て判断するので、写真の見やすさは重要です。

石を出品して無事に買い手が見つかったら、運搬などの費用をどちらが負担するか相談します。こういった費用は多くの場合、買い手が負担することが多いようです。しかし高値で売れなくても交渉して撤去と運搬の費用を相手側に請け負ってもらえれば、処分する費用を抑えられます。撤去費と運搬費は高額なので、よく話し合った上で決めましょう。

庭石を破砕して再利用する方法もある

処分にどうしても困ったときは、石を小さくして庭に敷くことも考えられます。大きな粉砕用の機械は個人宅では使えないので、粉砕方法は限られるでしょう。個人で石を砕く方法は、工具を使用したり重機を用いたりします。

しかし庭石を細かくするのは、想像以上に大変なことです。大きな騒音や振動が起こるので、近所の人にも配慮が必要です。安全面から考えても、庭石を個人宅で砕くのは現実的とはいえないかもしれません。

庭石を処分する時の注意点

庭石を処分する時に気をつけるべき点がいくつかあります。庭石を処分する時の注意点をご紹介するのでご確認ください。

悪徳業者に注意する

造園や不用品回収業者、そして解体業者など、処分を請け負ってくれる業者はいくつかありますが、業者を実際に選ぶときは悪徳業者に依頼しないように注意しましょう。

「無料で引き取り」と宣伝していながら、実際は作業終了後に費用を請求するような悪徳業者も存在します。業者に依頼する際は、必ず見積もりを取り、それ以外の費用がかからないか確認しておきましょう。

誤って悪徳業者に依頼してしまうと、庭石を不法投棄されることもあります。処分した石が不法投棄された場合、事実を知らなければ罪には問われません。しかし事実を知っていたり途中で知っても見逃していたりした場合は、施主も罪に問われます。

業者に依頼するからには、安心して処分を終えたいところです。トラブルに巻き込まれないために、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

見積もりを依頼した時に、見積もり書に記載された会社名や連絡先を確認しておきましょう。また費用が相場よりも明らかに安い場合や費用の内訳が記されていない場合も、悪徳業者の可能性があるので注意した方が良いです。

山や川に捨てない

川や山には大きな石が多くあります。なので川や山に捨てても大丈夫だと思うかもしれません。しかし庭石を川や山に捨てることは禁止されていて、勝手に捨てると不法投棄になります。川や山も、それぞれ所有者や管理者がいることを覚えておきましょう。

また大きな石を不法投棄することによって、生態系の破壊につながる恐れもあります。要らなくなった庭石は、決められた方法で処分するようにしましょう。

地中に埋めない

私有地以外の土地に庭石を埋めることも禁止されています。山や森林だけでなく、海や川の中に埋めるのも不法投棄になります。

自分の持っている土地に埋めるのは大丈夫ですが、ゆくゆく土地を売ることになったら石を掘り起こす必要があります。土地を売った後に石が埋まっていることが発覚した場合、売った人が責任を問われることがあります。

庭石のサイズや庭全体の状態を細かく伝える

業者を選ぶ際には、最初に見積もりを依頼します。依頼するときに大事なのは、庭石の大きさや置いてある場所を詳しく伝えることです。メールで依頼する時は、文章だけでなく庭の面積を記した図面や写真などを利用すると、よりわかりやすくなります。

また撤去する石が大きく重機が必要な場合は、庭の大きさや道路の広さと、石の周辺の状態を伝えましょう。見積もりの依頼時に具体的に石や庭の状態を伝えることによって、正確な見積もりを出してもらうことができます。

相見積もりを依頼する

見積もりを依頼するときは、必ず相見積もりにしましょう。相見積もりとは複数の業者に見積もりを出してもらい、比較検討することです。撤去の費用は業者ごとに異なるので、見比べて決めることが大切です。

また費用の内訳や、追加で費用がかかる可能性があるかどうかを確認しておきます。費用が相場から大きく違っている場合は、悪徳業者の可能性もあるので注意が必要です。疑問点などは業者に相談し、不安要素は見積もりの時点で無くしておきましょう。

自分に合った方法で庭石を処分しよう!

庭石の処分方法をいくつか紹介しました。自分に合った処分の方法を選ぶことで、スムーズに庭石を撤去できます。

解体業者などに依頼する場合と個人で譲渡する場合など、処分の方法は様々で、注意点がそれぞれ異なります。業者に依頼する場合は、悪徳業者に依頼しないように注意しましょう。また個人で譲渡する場合は、譲渡相手と工事費用の負担についてよく話し合い、トラブルの無いように気をつけましょう。

一見難しく感じられる庭石の処分も、順序を踏めば安全に行えます。庭石の処分に困ったときはこれらの方法を思い出し、ぜひ役立てて下さい。

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